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  • 2025/10/29 23:51

精神治療 投薬を間違えれば患者の一生壊しかねない

健康(精神病)

ソース
http://yukan-news.ameba.jp/20130727-175/


 厚生労働省のまとめによると、精神科を標榜する医療施設は増加傾向にある1996年には、一般診療所が全国で3198施設、2008年には5629施設にまで増えている。また心療内科も同様で96年には662施設だったのが08年には3775施設と6倍近くに跳ね上がっている。


 精神疾患を抱える人が増えている現在、診療所が増えることは利用者にとって喜ばしいことのように思われる。しかし、ある精神科医は「精神科医の数も増えたが、粗製濫造の感は否めない」と話す。

 精神科医によると、臨床経験や病気への知識は医師によってまちまちであり、病院に行けば必ず回復するとは言い難いという。

 どの分野でも「ヤブ医者」と陰口を叩かれる医師はいるものだが、前述の精神科医は「風邪であれば、よほどのことがない限りいずれ治る。骨折だって、致命的な医療ミスがない限り問題ない。だが、精神治療は投薬を間違えれば患者の一生を壊しかねない」と指摘する。

 別の精神科医は「悪質な医者は明らかに不要な量の精神薬を処方し、利益を上げている。患者は飲めば飲むだけ精神的に楽になるだろうが、それは回復ではなくただの依存。処方には細心の注意を要する」という。

 しかし、患者やその予備軍にしてみれば、どの病院が悪質で、どの病院が良心的なのか判断がつかない。また、患者と医師との相性もあり、誰かにとって良い医者が必ずしも他の人間にも良い医者であるとは限らない。精神医学について正確な知識を持ち合わせていない一般人に、善し悪しを見分ける術はないのか。

 先の精神科医は「『調子が悪いな』と感じたら、まずはかかりつけの内科医に相談し、紹介状を書いてもらうことが最も安全ではないか」と話す。

「今日では、精神疾患は珍しい病気ではなくなった。だが、医療の整備が追いついているかと言うと、その限りではない」と精神科医。まず、自分が信頼できる医師に相談するより、現在のところ安全策はないようだ。


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  • 2013/07/31 20:20

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